勉強法・文化について(19)〜(22)
(19)なかなか思うように上達しないのは、情熱が足りないからと思いがち。
頑なに本気度が低いからだと思いがちでしたが、この頃何となく(年取ったせいか)そんな風に自分を決めつける必要は全くないと思うようになりました。
そうですね。決めつけなくていいと思います。わざわざ持たなくていい劣等感を持つことになってはいけません。それより、“知りたい欲求が満たされる喜び”を覚えた方がいい。その味を知ってしまえば、おっしゃるように「情熱の傾け方には日替わりでムラがあります」であっても、全くぷっつり途絶えてしまうことはないでしょう。
(20)謝罪の手紙の英語が間違っていたら、やはり失礼でしょうか。
借りたCDが、(たぶん傷で)途中で止まってしまうんです。ケースに入っていなかったのと、元々かなり聞いたような感じのCDなので元々そうだったのかもしれません。返すときに手紙を添えようと思うのですが…。
CDを返すときには、面と向かって話す機会があるんですよね?郵送じゃなくて。だったら、お手紙じゃなくて、そのときに直接話すのがいいと思います。誤解があればその場でとけるし。
ケースに入れてないところからして、彼はきっと細かいこと気にしない人なんだと思います。元々キズがついてた可能性大です。
「謝ってもその英文自体が間違ってたら尚更失礼なのではないかと…。」とのことですが、ダイジョーブ!!自分が逆の立場になったことを考えれば、分かりますよね。
また、英語がうまくなっていくまでには、そんなふうに心が痛む経験を、誰でも重ねているものです。
(21)中年以降の女性に対する世間の見方は、日本もアメリカも変わらない?
映画SOMETHING'S GOTTA GIVE(恋愛適齢期)を見て、意外でした。あちらでは就職の履歴書にも年齢は書かないと聞いたことがあったので、そういった既成概念は全くないんだと思いこんでいたのですが、やはり同じ人間なので正直ベースで本音を聞かれれば答えは同じなんですね。
そうですねえ…。アメリカの中年(以降)女性の恋愛現役率は、日本より高いと思うし、日本だったら若い子しか着ないような服でも堂々と着られるところは羨ましいなと常々思っています。
とはいっても、やっぱり、若い方が有利なのは確かですよねえ、どうしたって。なんてったってアメリカは、“肉体崇拝文化”とでも名付けたいような一面がありますしね。
(22)若い頃に映画THE SPANISH APARTMENTのような留学体験をしたかった。
別に今からでもやろうと思えばできるのでしょうが。難しい。背負ってるものもあるし。
「若い頃に…」というの、確かに、あることはあると思います。見た目の年齢によって、どうしても周りに遠慮されてしまう部分ってあるし。それはやっぱり、仕方のないことですよね。
つまり、こちらの心の開き方は、自分でどうにかできる。でも、自分がどう思っていても、相手がこちらを年齢で判断して遠慮した接し方をしてくる。どんなに仲良く近くなっても、やっぱり同年代だけが共有できるものってあるから。
もちろんそれが全てじゃないですよ。
ただ、それはどうしたって避けられないから、若いときに行った方が“もみくちゃにされ度”は高くなるし、それを考えると、ある程度の年齢になってからではmiss outするものが出てきてしまうねーってことなのです。

その一方で、年齢を経て、「一歩ひいて見る」ことができるようになっているのは利点です。代わりに得るものはあるのだから、いつだって、「行ったらいいじゃん!」に変わりはないです。
背負ってるものが気になるのなら、下ろしては?または、それ、背負ったままではいけないものですか?

と、ここまでは昨日思ったことなのですが、今思うことは。
人が見た目による年齢で遠慮されてしまうことはどうしたって事実なのですが、それでもこちらの言語の不自由さが加わると、互いの垣根がぐっと低くなることもまた事実。
やっぱり、行きたいって思う人は、行くべき!!年齢なんていいから。思い立ったときが適齢期ですよ。