皆様、いかがお過ごしですか。今年の夏は、天候が荒れていますね。私の身近には被害にあった人はいないのですが、すべての人に普段の生活が一日も早く戻るようお祈り申し上げます。
今回は、「怖い」の最終回です。
夏になると、ghost stories(怪談)やspiritual phenomena(心霊現象)に関する話、TV番組が増えますね。TVは次から次へと色々なものを映すし、怖い番組もすぐに消えていくからいいけれど、本や漫画はscaryです。家に置いておくと、そこからもあ〜っと何か立ち上ってきそう。知り合いが、かの有名な雑誌「ムー」で連載を始めたのですが、怖くて買って帰れません。
さてさて、「怖い」の表現、まだまだありますよ。
terrifying(terrified)、horrifying(horrified)、frightening(frightened)など、聞いたことがありませんか?長く、難しそうな単語というだけでもそんな気がしますが、これらはscary(scared)に比べてちょっと怖さが増します。
これらにはすべて、元になる動詞があります。
terrify 〜を怖がらせる、恐怖感を与える
horrify 〜を恐ろしがらせる、ぞっとさせる
frighten 〜をおどかす
Snakes frighten me.(蛇が怖い)のように使います。
文章の中で、で使う受け身(怖い思いをさせられる=怖い)とすると、こうなります。
He was terrified (at the reckless speed).
(無茶なスピードに)怖くなった。
We were horrified (at the sight).
(その光景に)ぞっとした。
I was frightened (at the scene).
(私はその光景に)怖くなった。
「〜される」という意味を出すのに、be動詞のかわりにgetを使って、He got terrified.やI got frightened.などのように言うと、ぐっと口語的になります。
今度はing形で使ってみましょう。怖がらせるものが主語になります。
That's horrifying(terrifying/frightening).
それは怖いね。
I have some horrifying(terrifying/frightening) news.
恐ろしい知らせがあります。
The dream was terrifying.
その夢は恐ろしかった。
Biological weapons are horrifying.
生物兵器は恐ろしい。
How does he know about me so much? It's frightening.
なんで彼は私のことをそんなに知ってるの?怖いわ。
最後に、不意打ちにビクッとして「もう、驚いた(怖かった)じゃないの」というときに、You scared me.やYou terrified me.が使えることを、付け加えておきましょう。
来週も、お楽しみに。
◆ Last night I was frightened to see Jane going into that house.
◆ I know. She said that was for the assignment of the photography class.
◆ Does she know they say that house is haunted?
◆ She knows it, but she just doesn't care.
◆ 昨日の夜、ジェーンがあの家に入っていくのを見て恐ろしくなったよ。
◆ そうなんだよな。写真クラスの宿題のためだって。
◆ あの家は幽霊が出るって言われてるの、彼女は知ってるのか?
◆ 知ってるけど、気にしてないのさ。
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