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EMOTIONS 第222回 『怖い!の表現4 「死ぬほど怖い」』 |
今年の暑さはものすごいですね。暑くて過ごしづらいだけならいいけれど、もっと深刻な影響があちこちに出そうで怖いです。
というわけで、今週は、be afraid以外の「怖い」表現をご紹介します。
私がアメリカの大学に留学した当時、「怖い」で知っているのはbe afraidだけでした。今考えると、そんなんで大学3年生になっちゃったんだなあと驚きます。
で、わりとすぐに気が付きました。「〜が怖い」はI'm afraid of...で間違ってないけれど、たとえばghostsやmonstersが今にも出そうで「キャー怖い」ってときにI'm afraid of ghosts.(私はオバケを恐れています)って言うのは、ナンカ違うんじゃないかと。
9月に新学期が始まり、10月末のHalloween準備で盛り上がり始めるまでたいして時間はかからず、そこで周りが話しているのに聞き耳をたてて覚えたのが、scaredやscaryという単語。scareは「怖がらせる、脅す」で、scarecrowは「かかし」のこと。(crowはカラス)。
I'm scared.
「怖いわ」
Are you scared?
「怖いの?」
I'm scared to death.
「死ぬほど怖い」
That's scary.
「それ怖いね」
It's kind of scary.
「それなんだかちょっと怖いね」
Isn't that scary?
「それ怖くない?」
会話に頻出する口語的な表現です。怖がらされている場合は、scared。怖さを感じさせるものに対しては、scaryを使います。
「何が」と言わずとも「怖い」と言えるのが便利なところです。
That's scary.などは、切迫した身の危険を感じる怖さだけでなく、ふだん怒ってばかりの上司がやけに優しいとか、先生がテストや宿題など何かたくらんでそうだとか、日本語の「こわ〜い」と同じように使える表現です。イラク関連のブッシュ大統領の演説などもscaryといえるし、彼を有名にした数々のオッチョコチョイぶりも、あれがアメリカの大統領かと思えばscaryといえます。
「怖い映画」はscary movie、「怖い夢」はscary dreamです。
来週は、別の「怖い」という表現をご紹介します。お楽しみに。
◆ I'm scared to go in there. It's too dark.
◆ Oh, no, not again.
◆ Something was moving. I saw that.
◆ Coward.
◆ You can call me anything. I'm not going in there.
◆ あそこに入るの怖いよ。暗すぎる。
◆ またかよ、勘弁してくれ。
◆ 何か動いたんだよ。見たんだってば。
◆ 臆病者め。
◆ 何とでも呼んでくれ。僕は行かないぞ。
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