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EMOTIONS 第199回 『大好き!の表現2 生活編』 |
梅が咲き、春一番が吹き、春はすぐそこかなという感じ。ワクワクしすぎたか、私は何年かぶりにbloody noseになってしまいました。皆様はお元気ですか?
今週は、「大好き!」の生活編です。
女の人は男の人以上に、日々の生活の中に好きなものを散りばめようとする傾向がありますね。おいしい紅茶だの、いい匂いの入浴剤だの、ささいなことを喜べるのは素敵だけど、私自身は“これで満足せんと、もっと欲張りにならな”と自分に言い聞かせる日もあります。
とはいえ、「大好き!」と言えるものがたくさんあって、しかもそれらが身近にある人は、ハッピーです。小さなsatisfactionを得られる機会が、それだけ多いから。
「大好き!」を表すのに一般的な単語は、やはりlove。
I love good food and fine sake.
美味しい食べ物と上質の日本酒が大好き。
I love a hot bath.
お風呂が大好き。
確かに簡単なのですが、loveばっかりじゃつまらないですね。では、英語ならではのこんな表現を。
I have a soft spot for See's old-fashioned, buttery chocolates.
シーズの昔ながらのバターいっぱいのチョコレートに目がないの。
I have a weakness for diamonds.
ダイヤモンドに弱いのよ。
have a soft spot(柔らかいところがある)、have a weakness(弱みがある)は、ともに「これが出てくるともう駄目」というような、日本語でいうと「目がない」という表現にあたります。
I have a sweet tooth.
甘いものが大好きです。
これは慣用表現なのですが、初めて聞く人は「虫歯?」と思うようです。定番表現なので、覚えておきましょう。
何かが好きでたまらないことを、「〜中毒」ということがあります。
I'm an ice cream junkie.
私はアイスクリーム中毒です。
I'm an chocoholic.
私はチョコレート中毒です。
junkieは、本来「ヘロイン常習者」のことですが、何かが欲しくてたまらない人、熱中している人を指すこともあります。
chocoholicは、alcoholic(アルコール依存症の)など依存症を表すholicと、chocolateをくっつけた造語です。
この他、「中毒、依存」を表す語にはaddict(ed)が。宇多田ヒカルのシングルに、Addicted To Youという歌がありますね。addict(ed)は、上の二つに比べると、依存度が相当高くて深刻な感じがします。
I'm addicted to video games.
僕はテレビゲーム中毒です。
来週は、「大嫌い!」の表現をご紹介します。お楽しみに。
◆ I'm invited to Bill's house. I don't know what to bring.
◆ How about some good chocolate?
◆ I don't think he likes sweets.
◆ Oh, yes, he does. He has a weakness for milk chocolate.
◆ Does he? I didn't know that.
◆ ビルの家に招かれてるんだ。何を持っていったらいいのか分からない。
◆ おいしいチョコレートはどう?
◆ 彼、甘いものが好きとは思えないけど。
◆ あら、好きよ。ミルクチョコレートには目がないの。
◆ 彼が?知らなかったよ。
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