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THEATER
第175回 『作品を選ぶ 歌と踊りがいっぱいなのは?』 |
とうとう9月ですよ。嘘みたいに涼しい夏が終わり、本物の秋がやってきます。読みたい本、行きたいコンサート、見たい映画など用意して、秋本番を迎えましょう。
今週は、THEATERをテーマにお送りする2回目。どんなものを観たいか、相手に伝えるフレーズをご紹介します。
「これを観たい!」というわけではなく、「ミュージカル(映画)でも観ようか」となった場合、どれを観たらいいのか悩むところ。ホテルに宿泊している場合は、concierge desk(案内係が座っているデスク。フロント近くにある)で聞いてみるという手があります。
I'd like to see a musical(movie). What would you recommend?
ミュージカル(映画)が観たいんです。何がおすすめですか?
I'd like to see a musical with a lot of singing and dancing.
歌と踊りがいっぱいのミュージカルが観たいです。
I would rather see a revival than an original work.
オリジナル作品よりは、リバイバル作品が観たいです。
I want to see a show from this current season.
今シーズンに発表された作品が観たいな。
I want to see a musical(movie) that's family-friendly.
家族で観るのにふさわしいミュージカル(映画)が観たいな。
Romance would be nice.
ロマンスなんていいですね。
would ratherは、「〜よりもむしろ…」。currentは、「現在の、現行の」。
-friendlyは「〜に優しい、良い」という意味。日本語でも「地球に優しい…」などの表現がありますから、理解しやすいでしょう。family-以外にもeco-friendly、user-friendlyなどたくさんあります。
would be...は、「〜だといい、〜がいい」と控えめに言うときに便利。
某サイトによると、この夏のブロードウェイ・ミュージカルの人気トップ5は、1位・THE LION KING、2位・MAMA MIA、3位・HAIRSPRAY、4位・THE PRODUCERS、5位・GIPSYだそうです。
上位2つは、日本でもロングラン公演が行われていますね。でも私は、日本語ミュージカルがどうも苦手。もともと日本語のものはともかく、英語からの翻訳ものは、無理を感じるること多し。言語を替えてしまうと、どうしてもノリやリズムが違ってしまうというか。
日本語だと、母国語なだけに生々しすぎて、見ている方が照れてしまうことも原因のひとつでしょう。英語だとそういう余計なムズムズがなく、すんなり異世界に入れたりして。
基本的には、その国のものは、その国の言葉で演じられるのが一番素敵なだろうと思います。だから、私は…。
I want to see a musical with its original cast.
オリジナル・キャストのミュージカルを観たいわ。
来週も、観劇にまつわるフレーズをご紹介します。お楽しみに。
◆ We'd like to see a musical that's family-friendly.
◆ Then THE LION KING would be a great choice. Everybody loves that show.
◆ Have you seen it?
◆ Oh, yes. I took my sons and we all enjoyed it.
◆ 家族で観るのにふさわしいミュージカルを観たいんですが。
◆ それならライオン・キングが素晴らしい選択でしょう。みんなが大好きですよ。
◆ あなたは観ましたか?
◆ ええ、観ましたとも。息子達を連れて行ったんですが、みんなで楽しめました。
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