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INVITATION
第164回 『用意ができましたよ dinnerとは』 |
梅雨真っ只中のところが多いと思いますが、いかがおすごしでしょうか。洗濯物が乾かなくて困りますね。この時期だけ、乾燥機が欲しいなと思います。
今週は、食事中のフレーズをご紹介します。
さて、いよいよお食事を始めるとしましょう。こんな風に声をかけて。
Dinner is ready!
ディナーの用意ができましたよ。
Let's start.
始めましょう。
Shall we begin?
始めましょうか。
多くの学習参考書では、一日の食事の中でも一番重いものをdinnerと呼ぶ、と言われています。だから、もしもお昼に豪華にたくさん食べれば、それがdinnerになり、その際の夕食はsupperと呼ばれると。
しかし、私がアメリカで見聞きした範囲では、重い昼食はdinnerよりもbig lunchと言い、マクドナルドのハンバーガーや冷凍食品で済ませるときでも夕食はdinnerと呼ばれていました。
言葉本来の意味においては、dinnerやsupperにちゃんとした区別があるのですが、実際の会話で、どれが一番重い食事かなんてことには、あまりこだわらなくていいと思います。
というのも…。アメリカのスーパーで冷凍食品売り場へ行くと、さまざまなTV dinnerが売られているのが目に付きます。
ターキーやステーキ、マッシュポテトにゆで野菜、他にもラザニアやラビオリなど、一食分が皿に盛られており、電子レンジでチンすればすぐに食べられます。これを持ってTVの前に陣取る、というのが最もラクチンで合理的なアメリカのdinnerのあり方です。
あまり健康的ではないけれど、インスタントラーメンよりはいいだろうし、共働き夫婦や働くママ&その子ども達、やもめ等々の強い味方です。
招待された側は、host(hostess)が用意した食事を目にして、こんなふうに言います。
Wow, this looks great.
わあ、これおいしそう。
This is beautiful.
素晴らしいわね。
This smells so nice.
すごくいい匂い。
来週も、招待にまつわる英語のお話をします。お楽しみに。
◆ Come to the table, everybody. Dinner is ready.
◆ Wow, this smells so nice and looks great.
◆ I hope it doesn't only smell and look great.
◆ Oh, I'm sure it tastes great.
◆ 席について、みんな。ディナーが用意できたわよ。
◆ わあ、とてもいい匂い、すごくおいしそう。
◆ 匂いと見た目がいいだけじゃないといいけど。
◆ もちろん味も素晴らしいに決まってるよ。
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