INVITATION
第163回 『家の中を案内しましょう
皆さま、お元気ですか。旅行のため家主不在のTakigawa Onlineですが、お留守番編集部員が通常通りにお届けします。
今週は、ホストの家に関するフレーズをご紹介します。

私は、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人のお宅に遊びに行ったことがあります。
そのときに印象的だったのは、みんながとても誇らしげに家の中を案内してくれたこと。キッチンはもちろん、子ども部屋から寝室に至るまで、ゲストをぞろぞろひきつれて、見せて回るのです。
日本人が、客間以外、「きたないので」などと言って見せたがらないのと対照的。
家がその人のpersonalityを表すという意識が、日本人以上に高いようです。何も言わなくても、ホストの方からこんなふうに声をかけてきます。

Would you like to take a tour of the house?
家の中を御案内しましょうか?

Let me show you around the house.
家の中を案内しましょう。

家の中を歩き回る際、その夫婦の結婚写真や、子どもの絵、家の人が趣味で集めている物などが続々出てきて、その都度、Oh, is this you?(まあ、これってあなた?)、Who's collecting these?(これは誰が集めてるの?)、などと話をしながら進みます。

そのときにはもちろん、先週ご紹介したフレーズや単語が役立ちます。
Oh, I like this.(僕、これ好きだな)
Isn't that great?(すごいじゃない?)
This is beautiful.(すてきねえ)

あちらの子ども部屋は、いかにも子どもらしい、かわいい飾り付けがしてあることが多く、見せてもらうだけでも楽しくなります。
中でも私が気に入ったのが、壁も天井も青くて、床二面と天井を使って大きな虹が描かれていた部屋。壁と天井の青色が、パステル系の水色なんかじゃなくて、目が覚めるような真っ青だったことが、いかにもアメリカという感じ。部屋の真ん中にはブランコがあって、大人の私でさえ、その家の子どもが羨ましくなったほどです。

来週も、招待にまつわる英語のお話をします。お楽しみに。


Would you like to take a tour of the house?
I'd love to.
This is our kitchen. You can say I actually live in here.
Oh, you must be a great cook.

家の中を御案内しましょうか?
ええ、ぜひ。
ここがウチの台所。実際のところ、私はここで暮らしてると言えるわね。
あなたはきっと料理上手ね。