|
 |
INVITATION
第161回 『紹介の順番 誰を先にすべき?』 |
ここのところ地震が多くて心配ですね。東京ではせいぜい震度3くらいですが、それでもかなり揺れを感じます。東北地方で震度6を経験された方は、かなり怖かったと思います。お見舞い申し上げます。
今週は、先週に引き続き、人を紹介するときのフレーズについてお話しします。
ホームパーティーなどでは、ホストを中心に多くの人が招かれ、ゲスト同士の面識がない場合も多々あります。そんなとき、知らない人同士を結びつけるのも、ホストの大事な役目です。
あなたがゲストで、他のゲストの輪の中に素敵な人、話してみたい人をみつけたら、先週登場したフレーズを使って、こちらからI'd like to meet him.(彼に紹介して)とホストに頼むのもいいでしょう。
あなたがホストの場合は、ゲストに対するこんな気遣いが求められます。
Have you met Mr. Brown?
ブラウンさんにお会いしたことはある?(もうお会いした?)
Let me introduce you to Mr. Brown.
あなたをブラウンさんにご紹介させて。
「こちらは〜さんです」と紹介するときは、This is...と言います。
紹介するときは、一般的には目下の人を目上の人に、男性を女性に会わせるのが基本ルール。
男性と女性の場合、まず男性を女性に紹介します。
年長者がいる場合、まず若い人を年長者に紹介します。
社会的地位の高い人がいる場合、目下の者を先に紹介します。
あなたが家族を連れていて、家族を知り合いに紹介する場合は、自分の家族の紹介を先にすませます。
でも、これはあくまでも基本。たとえば、若い女性と企業の社長(男性)を引き合わせる場合などは、先に女性を男性に紹介することになります。
目上の人に知り合いを紹介するとき、いきなりそうするのではなく、先に一言ことわりを入れたい場合があるでしょう。
May I introduce Ms. Jackson?
ジャクソンさんをご紹介してもいいですか?
Yes, please.などと言われたら、Thank you. と礼を言い、 Mr. Brown, this is Mr. Jackson.(ブラウンさん、こちらはジャクソンさんです)のように紹介します。
私はどうもこういう気遣いが苦手で、後から「ああ、紹介してあげなきゃいけなかったんだわ」と思うことが多々あります。場慣れが必要ですね。
来週も、招待にまつわる英語をご紹介します。お楽しみに。
◆ Hey, Jack. Have you met Beth?
◆ No, I haven't.
◆ OK. Come here. I want you to meet her.
◆ All right.
◆ ねえ、ジャック。ベスにもう会った?
◆ いいや、まだ。
◆ じゃあ、こっちに来て。彼女に会わせたいの。
◆ 分かったよ。 |
|