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INVITATION
第155回 『つなぎのフレーズ 皆さんおそろいですよ』 |
都心の桜はすっかり散ってしまいました。かわりに、若葉が一斉に顔を出しています。「人身事故」で電車が止まることが多い今日この頃。みんなに明るい季節が来ることを祈ります。
今日は、玄関からお部屋にお客様を案内するときの「つなぎのフレーズ」をご紹介します。
ゲストを玄関から部屋まで案内する間など、ちょっとした間に何を話していいか分からない?こういう沈黙って、結構つらいんですよね。先週からこの話題でお送りしていますが、間を持たせるフレーズは、他にもあります。定番中の定番は、やはりお天気の話。
It's cold(hot), isn't it?
寒い(暑い)ですよねえ。
Is it still raining hard?
まだ強く降っていますか?
It's very windy out.
外はとても風が強いですね。
Is it snowing out?
外は雪なんですか?
It's a beautiful day.
最高のお天気ですね。
こんなことを言えば、その日の天気の話でそれなりに間がもちます。
お天気の話をするときは(時間の話なども)、“これといって形のない、漠然としたものを指すit”を主語にします。日本語にはならない、日本語には訳されないitです。
天気が良くて、気温も低すぎず高すぎず、さわやかで気持ちの良いお天気は、beautifulと形容します。very niceとも言います。
お天気の他に、「つなぎ」として使えそうなのは、こんなフレーズ。
It's so nice of you to come.
いらしていただいて嬉しいです。
We are still waiting for others(Mr. Baker).
まだ他の方々(ベイカーさん)を待っているところなんですよ。
Everybody is here.
皆さんおそろいですよ。
こんな感じで話しかければ、いかにもhostまたはhostess(客をもてなす主人)といった感じです。
hostといえば…。私の持っている英和辞書には、招待状を出すのはhostessで、玄関で客を迎え、居間に案内し、互いに紹介するのはhostで、ダイニングルームへの案内はhostessがする…とあります。はあ、そういう決まりなんですね。でも、カジュアルなおもてなしの場では、気にすることはないと思います。
来週も、招待にまつわるフレーズをご紹介します。お楽しみに。
◆ It's cold out, isn't it?
◆ Yeah, I think it's going to snow tonight.
◆ Oh, no. I've just washed my car yesterday.
◆ You did? I was thinking about it, but it didn't happen.
◆ 外は寒いでしょう?
◆ 本当に。今夜は雪が降ると思いますよ。
◆ いやだなあ。昨日車を洗ったばかりなのに。
◆ そうなんですか?僕もそう思ったんですがね、結局やらなかったんです。
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