INVITATION
第149回 『家を教える あの辺り分かる?
東京には、春一番が吹き荒れました。ものすごい風で、うちのベランダの植木は、鉢を縛り付けておいたのにも関わらず倒れてしまいました。皆さんのところでも、春の兆しは見えましたか?
今週は、家の場所を教えるフレーズをご紹介します。

相手の予定を確認して、どんな集まりかも教えたら、今度はお招きする家の場所を教えてあげましょう。
まずは、だいたいどの辺りかを教え、相手がそのエリアを知っているかどうか、たずねてみましょう。

I live in Ichiban-cho. Do you know the area?
一番町に住んでいます。あの辺が分かりますか?

Do you know the Shinbashi area well?
新橋の辺りは詳しいですか?

もし分かっているようであれば、以前にAsking Directionsで覚えた道案内のフレーズを使って説明できます。
もしも分からないようであれば、地図が必要になるでしょう。

I'll send you a map by fax(e-mail) later.
I'll fax(e-mail) you a map later.
後で地図をファックス(e-mail)で送ります。

もしかしたら、こんな展開になるかもしれません。wouldを使った依頼文は、canに替えればぐっとカジュアルになります。

Do you have a map?
地図はありますか?

Would you draw me a map from the station?
駅からの地図を描いていただけませんか?

Let me draw you a map from the station.
駅からの地図を描いてあげましょう。

地図を「描く」と言うとき、動詞はdrawを使います。線を引いたり絵を描いたりするときに使う動詞。writeは、文字や記号を「書く」ときに使う動詞です。
drawの元々の意味は、「手元に引き寄せる、線を引く」。draw the curtain(カーテンを閉める)、draw someone's attention(誰かの注意を引く)、draw a line(線を引く)のように使います。
私は地図が苦手。私はよく、Mitsukoshi is here, there is a cafe on the right...などと説明がてらメモ用紙に地図もどきを書き殴るのですが、相手がそれを持って出ようとすると焦ります。あまりにも汚いので。Are you gonna take that?(それ持ってくの?)、Why not? This will do.(いいじゃん。じゅうぶんだよ)なんてことがある度に、恥ずかしい思いをしています。

来週も、招待にまつわるフレーズをご紹介します。お楽しみに。

Where do you live?
I live in Ichiban-cho. Do you know the area?
No, not really.
OK. I'll fax you a map later.

どこに住んでいるの?
一番町に住んでるんだ。あの辺り分かる?
あんまり分からない。
分かった。後で地図をファックスするよ。