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INVITATION
第146回 『時間を決める 何時に行こうか?』 |
皆様、お元気ですか。インフルエンザの猛威が続く中、そろそろ花粉が飛び始める模様です。私の友人は鼻がもげそうになっています。早め早めの対策が効果的ですから、どうぞお気を付けください。
今週は、招待の際の時間に関するフレーズを御紹介します。
時間の打ち合わせ、まずはこんなフレーズから。これはカンタンです。
What time will it(the party) start?
それは(パーティーは)何時に始まるの?
決まった時間があるわけではないときには、こんな感じで。
What time shall I come?
何時に行きましょうか?
Can you come around five (o'clock)?
5時頃に来られる?(来てくれる?)
I can be there about seven o'clock.
7時頃に行けるよ。
会場(相手の立場)を会話の中心にしているので、goではなくcomeを使います。
「〜時頃」というときは、aboutやaroundが使えます。o'clock(時)は、口語ではほとんど省略されてしまいます。
Can you...?は、「〜できる?」のように“可能かどうか”を聞くことが、すなわち「〜して」と頼むことになる表現です。
I can be there...のthereは、会場となる所または待ち合わせ場所など、そのとき話題の中心となる場を指しています。「行くよ」と伝える場合には、canのかわりにwillを使い、I'll be there...と言えばOK。
また、どこかで落ち合うときには、こんなふうに言えます。
I'll meet you at the station at seven (o'clock).
7時に駅に迎えに行くよ。
Will you pick me up at six (o'clock)?
6時に迎えに来てもらえますか?
「〜時に会おう」や「〜で会おう」には、meetを使います。meetは、お互いが別々のところから来て対面するという事実そのものに重点をおいた単語です。ですから、「お会いできて嬉しいです」は Nice to meet you.となり、「また明日ね」のように“出会い”にこだわらない挨拶は、See you tomorrow.となります。
助動詞 willは意志、canは力を表す助動詞。よって、相手の意志を聞くWill you...?は、力の有無を聞くCan you...?よりも丁寧な感じがします。
実はアメリカ留学中、知り合いに頼まれて、あるお宅の女の子の日本語レッスンの相手をする約束をしたのに、すっぽかしてしまったことがあります。「夏時間」のせいで。ちょうど境目の週末で、時間が一時間ずれていることに気づかず、家の人が寮に迎えに来てくれたときに私はいなかったのです。
そのお宅のお母さんに電話して謝ったのですが、“寮のように大勢と一緒に暮らす場所にいて誰も教えてくれない訳がない。せっかく食事も用意したのに”と、信じてもらえませんでした。でも、その頃は本当に、たいして仲の良い友達がいなくて、知らなかったのです。苦い思い出です。ま、留学生活にはそんなこともあります。皆さん、約束の時間にはくれぐれも気を付けましょうね。
◆ What time shall I pick you up?
◆ Uh...can you come around six?
◆ OK.
◆ I'll meet you at the lobby.
◆ 何時に迎えに行こうか?
◆ えーと、6時頃に来られる?
◆ いいよ。
◆ ロビーにいるよ。 |
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