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TELEPHONE
第136回『itの使い方「あなたに電話です」』 |
いよいよ師走に突入しました。ここから先、新年まではきっと早いですね。やり残すことがないように、体にも気を付けて、進んでいきましょう。
今週は、「あなたに電話です」という表現を学びます。
I'll get it.(私が出るわ)と言って、Hello.(もしもし)と電話に出た後、取り次ぐときには何と言いましょうか。とても簡単です。
It's for you.
あなたに(電話)です。
このitは、I'll get it.のit。言うまでもなく「かかってきた電話」を指しています。このように、itはその場の状況を指す代名詞としてとても便利。場面に応じて、さまざまな使われ方をします。取り次ぐときのこんな一言にも、itを使うことができます。
Who is it?
誰?
It's John.
(電話をかけてきたのは)ジョーンだよ。
It's your friend (colleague).
(電話をかけてきたのは)君の友達(同僚)だよ。
日本語では「〜から」と言うので“from人”を連想しますが、英語ではitが電話の主そのものを指し、fromは不要です。
また、第124回で学んだ内線電話の表現に応用すると、こうなります。
It's John on line five.
内線5番にジョーンです。
また、自分にかかってきた電話が内線の何番か分からないときには、こんなふうに質問することもできます。
Which line is it?
内線何番に?
これは、くだけた会話では、On which line?と言うこともあります。
このように、分からない部分に疑問詞を入れて質問することが口語ではよくあります。フォーマルな英語ではありませんが、とっさの質問には便利ですので、覚えておきましょう。
最後にもう一つ、電話の際によく使われるitを御紹介しておきましょう。
Do you have my number? It's 123-4567.
僕の電話番号わかる?123-4567だ。
来週も、電話にまつわる英語のお話です。お楽しみに。
◆ Telephone!
◆ Can you get it?
◆ OK. Hello?
◆ It's for you.
◆ Who is it?
◆ It's Bob.
◆ 電話だよ!
◆ 出てくれる?
◆ OK。もしもし。
◆ 君にだよ。
◆ 誰?
◆ ボブだ。
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