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TELEPHONE
第133回『いろいろな電話 留守番・テレビ・帳』 |
東京は、寒い日があるかと思えばポカポカ陽気になったりして、体調を崩しやすい気候が続いています。私は先々週ひいた風邪がようやく治りました。皆さんはお元気ですか。
今週は、先週に引き続きいろいろな電話のお話です。
では、留守番電話からいきましょう。これは、「電話に出てくれる機械」という意味で、answering machineといいます。電話に出てくれた人に伝言するときも、留守電に入れるときも、同じleave a messageという表現が使えます。前置詞onに注目。
I left a message on the answering machine.
留守電にメッセージを入れておいたよ。
そして、まだまだ普及はしていませんが、テレビ電話。英語では、テレビではなく、videophoneと呼ばれています。ちなみに、テレビゲームも英語ではvideo gameになります。(辞書の表記は上記の通りですが、video phoneのようにスペースを空けたり、videogameのように2語を続けて綴る人もいます)
Have you ever used a videophone?
テレビ電話って使ったことある?
最後に、電話帳。通称phone book、ちゃんと呼ぶならtelephone directoryなどと言います。また、業種別のものはYellow Pages、ふつうの(名前をアルファベット順に掲載)ものをWhite Pagesと呼ばれます。複数形のsに注意しましょう。日本のもそうですが、黄色い紙に印刷されていて、それが何ページもあるからYellow Pagesなのです。Yellow Pageでは1枚の紙切れになってしまい、電話“帳”とは呼べない代物になってしまいます。
ちなみに、ちょっと種類は違いますが、たくさん集まって一つの名前を形成しているものに、みなさんご存知のUniversal Studios(遊園地 ユニバーサルスタジオ)があります。あれは、Universal社の撮影スタジオがいくつも集まった場所だからUniversal Studiosと言うのです。
知人のネイティブは、日本人が「ユニバーサルスタジオ」と言うのを聞くと、天下のユニバーサル映画が、たった一つしかスタジオがないような、えらく貧乏くさい感じがして、とても変な気がすると言っていました。
たったs一つなのですが、そのあたりがネイティブとノン・ネイティブの間に流れる深い川といった感じです。でも、この感覚が少しでも分かるようになってくれば、英語のセンスがかなり身に付いてきたと言えるでしょう。
来週も、お楽しみに。
◆ Hi, Karen.
◆ Hi, Jack. Where are you calling from?
◆ I'm calling from work. Why?
◆ I left a message on your answering machine about an hour ago.
◆ やあ、カレン。
◆ まあ、ジャック。どこからかけてるの?
◆ 職場からだよ。どうして?
◆ 一時間くらい前にあなたの留守電にメッセージを残したのよ。
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