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TELEPHONE
第132回『いろいろな電話 携帯・公衆・館内』 |
11月に入り、早々と風邪をひいてしまった私ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目ですから、お体にはくれぐれも気を付けてください。
今週は、電話の種類についてお話しします。
ご存知のように、ひとくちに電話といってもいろいろありますね。
まず、携帯電話。これは、アメリカではcell phone(正確にはcellular phoneですが、省略するのがふつう)、イギリスではmobile phoneという呼び名が一般的です。(モービルではなくモバイルと読みます)
日本語で携帯電話を“携帯”と呼ぶように、英語でもよくcellやmobileと縮めた呼び方をします。
Call me later on my cell.
あとで僕の携帯に電話して。
次は、公衆電話。一般的にはpay phoneと呼ばれています。ほとんど聞きませんが、pay stationという呼び方もあります。public phoneでも通じます。電話ボックスは、phone boothといいます。
ところで、アメリカの公衆電話は、結構な確率で故障しています。町中はまだ理解できるのですが、比較的ちゃんとしているだろうと私達が考える空港ですら、使えないことが珍しくありません。受話器を上げても無音などというのは分かりやすくていいのですが、ちゃんとツーと音がしてピポパとダイヤルもしているようなのにかからないとか、まぎらわしい壊れ方をしているものもあります。自分のかけ方が間違っているのかと悩む前に、さっさと隣の電話へ移ってトライしてみましょう。でないと、コインを何枚も食われたあげく、両替に走るはめになることも。
私がアメリカに行って驚いたのが、公衆電話に電話番号があること。各電話に表示されているので、誰でも知ることができます。「〜時に〜の前の公衆電話に来て」などと相手に指示しておいて、そこへ電話をかけて恋の告白をしたなんていう話も聞いたことがあります。しかし、犯罪に使われる場合があるため、表示しないという動きもあるようです。
Is there a pay phone near here?
このへんに公衆電話はありますか?
ホテルなどによくある館内電話は、house phoneといいます。内線番号をextensionと呼ぶのは、第124回で学びましたね。
Why don't you call his room from that house phone?
そこの館内電話で彼の部屋に電話したら?
来週も、電話にまつわる英語のお話です。お楽しみに。
◆ Is there a pay phone near here?
◆ I believe there is one around the corner.
◆ Do you know if I can make an international call from that phone?
◆ I'm sorry, but I don't know.
◆ このへんに公衆電話はありますか?
◆ その角を曲がったところにあると思います。
◆ その電話から国際電話がかけられるかどうか知っていますか?
◆ ごめんなさい、分かりません。
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