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TELEPHONE
第117回『切るタイミング「もう行かなくちゃ」』 |
多くの地域で、熱帯夜が続いています。皆さんは寝不足になったりしていませんか?クーラーの効き過ぎにも注意しましょうね。
先週に続いて今週も、「電話を切るときのフレーズ」をご紹介します。
用があって早く電話を切りたいとき、それを切り出すタイミングって、なかなか難しいものです。私の友人がオフィスでいつも使っている言葉が、これ。
Sorry, I gotta run.
悪いけど、もう行かなくちゃ。
runとは言っても、どこへも走って行ったりはしないのですが、「急いでるんだ」という感じが伝わります。runには、「走る」を広くとらえて「急ぐ、駆けつける」という意味もあります。
友人はこのフレーズを、あんまりにも毎日毎日、社内外に対して使っているので、多分もう誰も言葉通りには受け止めていないでしょう。いくらなんでも、そんなにいつもいつも急いでいるのはヘン。でも、彼のお調子者的なキャラクターには合っているような気もします。
それはさておき、これだとかなりカジュアルなので、もう少しビジネスっぽく言うなら、こんな感じです。
I'm sorry, but I have to go now.
申し訳ありませんが、もう行かなくてはなりません。
I'm sorry, but I have to leave for another meeting now.
申し訳ありませんが、次のミーティングに出かけなくてはなりません。
他には、今までに出てきたon the other lineやanother lineを使って、こんなことも言えます。
I got a call on the other line.
別の電話がかかってきちゃった。
ここまではっきりと言わなくても、こんな感じのことを言えば、自然と切る方向へ進むことも多いでしょう。
OK. Let me think about it. I'll call you back sometime next week.
分かった。考えさせて。来週にでも電話するよ。
sometimeは「(未来の)いつか、そのうち」「(過去の)いつか」という意味です。sometimes(ときどき)と混同しないように。
sometimeだけでPlease come to Japan sometime.(いつか日本に来てね)のようにも使えるし、I saw him sometime last year.(去年のいつだったか彼に会った)のようにも使えます。
来週も、電話応対のフレーズをご紹介します。お楽しみに。
◆ I'm sorry, but I got a call on the other line.
◆ Oh, I'd better get off the phone.
◆ Sorry, Mike. Thank you for calling.
◆ No problem. Talk to you later.
◆ 悪いけど、他の電話がかかってきちゃった。
◆ おや、切った方がいいね。
◆ ごめんね、マイク。電話をありがとう。
◆ ぜんぜん。またね。
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