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TELEPHONE
第107回『hold onのonとは?「少々お待ちください」』 |
GWも終わり、あとは夏休みが待ち遠しいばかり?旅行雑誌の中には早々と「もうすぐ夏休み!」なんて強引な特集を組んでいるところもあります。今年の夏の海外旅行では、今までより少しはたくさん英語が話せるよう、今からトレーニングしておきましょう。
今週は「電話」特集の第7回目、「お待ちください」というフレーズをご紹介します。
電話をとったとき、かけてきた本人と取り次ぐ相手の名前をきちんと聞いたら、次にはこんなフレーズが考えられます。
少々お待ちください。
Just a moment, please.
Hold on a second, please.
Please hold on a moment.
Pleaseは前でも後ろでもかまいませんし、相手が知人であれば、pleaseをつけないことも珍しくありません。
カジュアルな応対で構わない場面では、やや省略したHold on.やHold on a sec.などの言い方もよく聞かれます。
holdは、皆さんよくご存知の動詞ですね。「ある位置や状態に保つ」が基本的な意味。そこから「手に持つ、握っている、置いておく、支える、所有している、維持する、(地位、役職などに)就いている、抑える、(会などを)開く、(容器が何かを)入れることができる」など、いろいろな意味に分かれます。
hold onは、「続ける、そのまま待つ、持ちこたえる、頑張る」などの意味を持ちます。
onというと、on the tableなど「〜の上」という意味ばかりが目立ちますが、広く「接触」を意味する前置詞です。テーブルの上の玉が、そのままテーブルから離れることなくコロコロと転がるさまを思い浮かべてみましょう。onには、「続けて、どんどん、先へ」というイメージもあるのです。
動詞プラスonという組み合わせは、他にもwalk on「歩き続ける」、read on(読み続ける)、write on(書き続ける)、work on(働き続ける)など、たくさんあります。QUEENファンには涙モノの曲"THE SHOW MUST GO ON"のonも、「続いていく」の意味です。
他にonが「続けて、どんどん、先へ」を意味する例としては、later on「その後、後で」や、from now on「この先ずっと」、farther on「さらに先の方に(で)」などがあります。
最後に、「少々お待ちください」の他にもうひとつ、フレーズをご紹介しておきましょう。
I'll get her(him).
彼女(彼)を呼んできますね。
ゲットする、捕まえてくるという感じですね。getはこの他にも、電話が鳴ったとき、呼び鈴がなったときに、I'll get it.(私が出ます)という使われ方もします。
来週より、毎週火曜日(夜)更新とさせていただきます。来週も電話をテーマにお送りしますので、お楽しみに。
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ABC Trading.
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Hello. May I speak with Ms. Smith?
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Who's calling, please?
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This is Suzan Fox.
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Just a moment, please.
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ABCトレーディングです。
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もしもし、スミスさんをお願いします。
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どちらさまですか?
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スーザン フォックスです。
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少々お待ちください。
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