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TRANSPORTATION 第83回『バス停がない!「〜に着いたら教えて」』 |
三連休は、ゆっくりできましたか?アメリカは11月22日(木)がThanksgiving Dayで、4連休のbig weekendでした。私はサブウェイ(サンドイッチのチェーン店)でターキーサンドを食べて、ちょっとだけ気分を味わいました。
今週も、Transportationをテーマにお送りします。
アメリカでバスに乗ると驚くのが、遠目に見てバス停と分かるような目印、時刻表などが全然ないこと。バスの絵が描かれたポールが立っていることもありますが、停留所の名前や行き先が書いてあることはない。まったく何もないことが珍しくないのです。地元の人はそれでやっていけるのかもしれませんが、よそから来ると本当に困ります。
Where is the nearest bus stop?(最寄りのバス停はどこですか?)と聞いてRight there.(目の前よ)と教えてもらっても、何の目印もありませんから、Where is it?Is it in front of the gate or at the corner?(どこ?ゲートの前、それとも曲がり角のとこ?)なんて細かく聞いたりすると、It doesn't matter.(どっちでも)なんて言われることも。そのあたりで立ってれば止まってくれるんだから、ちょっとくらいズレてても関係ないでしょ、というわけです。
でも、一方でドライバーも同様に大雑把ですから、数人いれば目にとまりますが、ちょっと離れたところで適当に立ってると、ブーンと通り過ぎていったりしますので、自分しかいないときには、「乗ります!」という強い視線を送るなり、手をあげるなりした方が確実です。
本来ドライバーがバス停の名前をアナウンスするものなのでしょうが、ドライバーによっては、主要なところでしか声を出さない人も。勝手知ったる地元の人達は、まったく何もないところでブザーをならしてスイスイ降りていきますが、ヨソ者はおろおろするばかり。そういうときには、ドライバーか周りの人に「〜まで来たら教えてください」と言っておくとよいでしょう。
私がボストンにいた頃、"T"と呼ばれる路面電車(右上の写真がそれ)でBoston Universityに行きたくて、
Would you let me know when we get to BU?(BUに来たら教えてくださいますか?)
と運転手に頼んでおいたにもかかわらず、町中からどんどん住宅地に入っていくので心配になって声をかけたら、Oh, I'm sorry.You should have asked me earlier.(ああ、ごめん。もっと早く聞いてくれればよかったのに)と言われたことがありました。そういうときって、日本なら戻りの分のタダ券を切ってくれませんか?甘い?やっぱり聞くだけ無駄で、もう一度お金を払って乗るようにと言われました。当然だろ、という顔で。
バスや列車を利用するときに使えそうなフレーズです。覚えておくと便利です。
Does this train(bus) go downtown?
この列車(バス)はダウンタウンに行きますか?
Does this train(bus) stop at South Park?
この列車(バス)はサウスパークで止まりますか?
Would you let me know when we get to Arlington?
アーリントンに着いたら教えてくださいますか?
I'm getting off.
降ります。
では、来週もお楽しみに!
◆Excuse me. Does this bus go Arlington?
◆Yes, it does.
◆I've never been there. Would you let me know when we get there?
◆Sure.
◆Thank you.
◆すみません。このバスはアーリントンに行きますか?
◆行きますよ。
◆私はそこに行ったことがないんです。着いたら教えてくださいますか?
◆いいですよ。
◆ありがとう。
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