皆様、いかがおすごしでしょうか。いつの間にか、長袖の季節になってしまいましたね。おしゃれの楽しい季節になってきました。このまま、あっという間にセーターやコートの季節に突入するかと思うと…時の流れの早さにちょっと身震いしてしまいます。せいいっぱい中身の濃い時間を過ごしたいものです。
今週は先週に引き続き飛行機の中での会話、特にお酒についてのお話です。飛行機の中は、気圧の関係で酔っぱらいやすいと言われています。スチュワーデスにちょっかい出したり暴れたりして捕まる人もいますから、気をつけたいもの。とはいえ、これから始まる旅への期待を盛り上げたり、旅の思い出のしめくくりとして、空の旅にお酒は欠かせないという人もいるのではないでしょうか。飲めない人に「もらっといて」なんて頼んだりして。ちょっと飲むとよく眠れる、という人もいますね。
あまりヨソでは教えてくれなさそうな内容なので、今週は余談をすっ飛ばしてひたすら「機内でお酒にありつく英語」を追求しましょう。
まずは先週のおさらいから。Would you like something to drink?とスチュワーデスがまわってきたときに、What kind of alcohol beverages do you have?(どんな種類のお酒がありますか?)と聞けば、何があるか教えてもらえるんでしたね。たいてい、こんなふうに答えてくれるでしょう。
We have beer, whiskey, brandy, gin, vodka and wine.
ビール、ウィスキー、ブランデー、ジン、ウォッカにワインがあります。
さらにまた種類をたずねたい場合は、こんな感じで聞きます。「お酒」が「ウィスキー」に替わるだけで、あとはまったく同じです。
What kind of whiskey do you have?
ウィスキーはどんな種類がありますか?
これに対する答えも、また同じ。
We have Chivas Regal, Wild Turkey and Four Roses.
シーバスリーガル、ワイルドターキー、フォアローゼズがあります。
で、飲みたいものが決まったらこう言います。これまた定番のI'd like...です。何が欲しい場合でも、銘柄の部分を入れ替えれば大丈夫。(ワインが飲みたい場合は、銘柄のところにred wineやwhite wineを入れる)
I'd like some Four Roses, please.
フォアローゼズをいただきます。
次に続く会話はこんな感じ。
How would you like it?
どのようにいたしましょうか?
With water, please.
水割りでください。
オンザロックやソーダ割なんぞ頼んでみましょうか。それなら、こんな感じです。
I'd like a whiskey on the rocks, please.
ウィスキーのオンザロックをください。
I'd like a whiskey and soda, please.
ウィスキーのソーダ割をください。
ウィスキーソーダは、真ん中にandが入ってwhiskey and sodaになっていますね。これは二種類を合わせた他の飲み物でも同様で、たとえばジントニックも、「ジンとトニック」なのでgin and tonicとなります。
さあて、大好きなお酒にありつけました。「おいちー、もう一杯!」というときには、an(ひとつ)+other(他の)=anotherを使います。r、f、lという日本人が苦手な発音が続きますが、おなじみのレフィルという言葉も使えます。
I'd like another scotch and water, please.
水割りをもう一杯ください。
I'd like a refill, please.
おかわりをください。
これで完璧。あとは御自分と相談しつつ、空の上で楽しくお酒を飲んでください。
来週も、機内での会話についてお話しします。お楽しみに。
◆I'd like some Wild Turkey, please.
◆How would you like it?
◆On the rocks, please.
◆All right.
◆Can I also have a glass of water?
◆Certainly.
◆ワイルドターキーをください。
◆どのようにいたしますか?
◆オンザロックでお願いします。
◆分かりました。
◆お水も一杯もらえますか?
◆かしこまりました。