AIRPORT
第67回『〜の隣に座らせて』
お元気ですか?暑い日が続いてはパタッと涼しくなるなんてことが続くと、どうしても体調を崩しがち。夏バテには鰻や豚肉が効くらしいですよ。

今週も先週に引き続き、空港での英会話です。チェックインのフレーズはホテルのときと同じ、I'd like to check in.で大丈夫。
すると、以前はたいてい

Smoking or non-smoking?
喫煙席ですか、禁煙席ですか?

(Non-)Smoking, please.
(禁煙)喫煙席をお願いします。

なんて会話が続いたものですが、最近は全席禁煙のフライトが増えてきましたね。
私の父はただいま減煙中ですが、それでも長いフライトだと禁断症状が出て大変。やれ荷物が出てくるのが遅いのなんのと、何かにつけてカッカしてキリキリするので、そのムードがこっちに伝染して旅気分を損なわないよう母も私も努めるのですが、それがかえって彼のイライラ気分を募らせるらしいのが困りものです。(私は6歳の時、父に隠れて母と一緒にこっそり一服吸ってみて、そのあまりのマズさにゲホゲホとなり「こんなんのどこがいいんや。一生吸うもんかっ」と決めて以来、嫌煙派です)

さて、その次に聞かれるとすれば、これでしょうか。

(Would you like a) window or aisle seat?
窓際がいいですか、通路側ですか?

A window(aisle) seat, please.
窓際(通路側)をお願いします。

このaisleの発音は〈ail〉で、sは無声音です。飛行機だけでなく、教会、劇場、列車、バス、スーパーなどの通路を意味します。

誰かと一緒に旅行している場合には、こんなフレーズが便利です。

I'd like to be seated next to my wife.
妻の隣に座りたいのですが。

もちろん、my wifemy husbandmy friendmy sonmy daughterなどに言い換えることができます。

少しでも早く食事にありつきたい、現地に着いたら一刻も早く飛行機を降りたいというせっかちな方(喫煙族も?)は、前の方に座らせてもらいましょう。

I'd like to have a seat in the front of the plane.
前の方に座りたいのですが。

注意するとすれば、in the front ofin front ofとしないこと。the frontは室内の前方を意味しますが、theが抜けると、「飛行機の前」つまり機体の鼻先、外へ飛び出してしまいますからね。それは怖すぎる。でも、間違えたとしても状況からいって分かってもらえるでしょうから、心配することはありません。(当たり前?)

今週末からお休みに入る人達も多いことでしょう。
旅行に出られる方、Have a nice and safe trip!

来週も空港での英会話についてお話しします。お楽しみに。

I'd like to check in.
May I have your ticket and passport?
Sure.
Window or aisle?
A window seat, please.
All right.Here is your boarding pass.

チェックインをお願いします。
チケットとパスポートをこちらにください。
はい。
窓際ですか、通路側ですか。
窓際をお願いします。
はい、こちらが搭乗券です。