久々に涼しい週末を過ごした東京にも、今週はまた暑さが戻ってきています。寝苦しい夜にも負けず、体力維持を心がけましょう。夏休みはすぐそこです。(こればっかり?)今週からは空港での英会話についてお話しましょう。
国際的なビジネスや学問に携わる人たちを除けば、多くの欧米人にとって、Japanというのはどこにあるかも分からないアジアの片隅の国。そして彼らの多くにとっては、アジア人=中国人。私がアメリカに留学していた頃は、JapanはChinaの一部だと思っている人も少なからずいました。スーパーで買い物をしていて、見知らぬ人なつっこいおじさんに「ニイハオ!」と微笑まれたりすることも。そんなときは、とりあえず笑ってHi.と言っておきました。そんな彼らには、韓国人、中国人、日本人を見分けることは至難の業。彼らにとって、私たちが一目で日本人を見分けることは、不思議で仕方がないみたいです。
ところが、ロサンゼルスなどの大きな空港で働くアメリカ人たち(ヨーロッパなどでもそうなのでしょうか)は、私たちを難なく見分けてしまいます。鞄を持ってウロウロしていると、空港職員たちが「コンニチハ!」とあいさつしてきます。(その後はすぐ英語に戻るのですが) 毎日毎日いろいろな国の人たちを目にしていると、目が慣れるのでしょうか。
もし空港内で道に迷ったら、職員にまたはinformation desk(案内所)でこんなふうに聞いてみるのがいいでしょう。
Excuse me. Where is the Japan Airlines check-in counter?
すみませんが、日本航空のカウンターはどこですか?
Excuse me. Where is the foreign exchange?
すみませんが、両替所はどこですか?
航空会社のカウンターはcheck-in counterといいます。書くときには「-」に注目。チェックインする、のように動詞として使うときには不要ですが、チェックインカウンターのように形容詞的に使う場合には、忘れずにつけてください。
両替所はforeign exchangeです。exchangeは、動詞として使うならこんな感じです。
I'd like to exchange yen for dollars.
円をドルに替えたいです。
Where is〜?という疑問文は、Can you tell me where 〜 is?という形に言い換えることもできます。言葉はなぜか長ければ長いほど丁寧に聞こえるものなので、中級者の方はこちらを使ってみるといいでしょう。tell meではなくshow meと言うと、「見せてください」つまり「連れて行ってください」という意味になりますので気をつけて。
Where is the Japan Airlines check-in counter?
→Can you tell me where the Japan Airlines check-in counter is?
日本航空のカウンターはどこですか?
Where is the foreign exchange?
→Can you tell me where the foreign exchange is?
両替所はどこですか?
来週も夏休み準備号!お楽しみに。
◆Excuse me.Can you tell me where the foreign exchange is?
◆Sure.It's behind the escalator.
◆Thank you.
◆You're welcome.
◆すみませんが、両替所はどこですか?
◆はい、エスカレーターの後ろです。
◆ありがとう。
◆どういたしまして。