AIRPORT
第66回『チェックインカウンターはどこ?』
久々に涼しい週末を過ごした東京にも、今週はまた暑さが戻ってきています。寝苦しい夜にも負けず、体力維持を心がけましょう。夏休みはすぐそこです。(こればっかり?)今週からは空港での英会話についてお話しましょう。

国際的なビジネスや学問に携わる人たちを除けば、多くの欧米人にとって、Japanというのはどこにあるかも分からないアジアの片隅の国。そして彼らの多くにとっては、アジア人=中国人。私がアメリカに留学していた頃は、JapanChinaの一部だと思っている人も少なからずいました。スーパーで買い物をしていて、見知らぬ人なつっこいおじさんに「ニイハオ!」と微笑まれたりすることも。そんなときは、とりあえず笑ってHi.と言っておきました。そんな彼らには、韓国人、中国人、日本人を見分けることは至難の業。彼らにとって、私たちが一目で日本人を見分けることは、不思議で仕方がないみたいです。
ところが、ロサンゼルスなどの大きな空港で働くアメリカ人たち(ヨーロッパなどでもそうなのでしょうか)は、私たちを難なく見分けてしまいます。鞄を持ってウロウロしていると、空港職員たちが「コンニチハ!」とあいさつしてきます。(その後はすぐ英語に戻るのですが) 毎日毎日いろいろな国の人たちを目にしていると、目が慣れるのでしょうか。

もし空港内で道に迷ったら、職員にまたはinformation desk(案内所)でこんなふうに聞いてみるのがいいでしょう。

Excuse me. Where is the Japan Airlines check-in counter?
すみませんが、日本航空のカウンターはどこですか?

Excuse me. Where is the foreign exchange?
すみませんが、両替所はどこですか?

航空会社のカウンターはcheck-in counterといいます。書くときには「-」に注目。チェックインする、のように動詞として使うときには不要ですが、チェックインカウンターのように形容詞的に使う場合には、忘れずにつけてください。
両替所はforeign exchangeです。exchangeは、動詞として使うならこんな感じです。

I'd like to exchange yen for dollars.
円をドルに替えたいです。

Where is〜?という疑問文は、Can you tell me where 〜 is?という形に言い換えることもできます。言葉はなぜか長ければ長いほど丁寧に聞こえるものなので、中級者の方はこちらを使ってみるといいでしょう。tell meではなくshow meと言うと、「見せてください」つまり「連れて行ってください」という意味になりますので気をつけて。

Where is the Japan Airlines check-in counter?
Can you tell me where the Japan Airlines check-in counter is?
日本航空のカウンターはどこですか?

Where is the foreign exchange?
Can you tell me where the foreign exchange is?
両替所はどこですか?

来週も夏休み準備号!お楽しみに。

Excuse me.Can you tell me where the foreign exchange is?
Sure.It's behind the escalator.
Thank you.
You're welcome.

すみませんが、両替所はどこですか?
はい、エスカレーターの後ろです。
ありがとう。
どういたしまして。