HOTEL
第61回『勘定は部屋につけて下さい チェックアウトは要注意』
お元気ですか?あっという間に今年ももう半分終わりです。今年の前半戦、皆様はどう戦われたのでしょうか?ずるずると後半戦に突入する前に、何か気分転換が欲しいですよね。 今月は夏休み準備号として、ホテル特集をお送りしています。ああ、今すぐ行きたいですねえ、南国のビーチ。傾く夕日を眺めながら、ピナコラーダ片手に夕涼み。くう。

さて、ココロは現実逃避のままホテル話へ突入しましょう。バーで一杯かたむけても、レストランで食事をしても、面倒な会計をパスできるのがホテルのいいところ。そ、お勘定を部屋につけてもらえばいいのです。支払いのとき、勘定書を渡してこう言えばOK。

Can you put it on my room?
部屋につけてもらえますか?

Put it on room number 123, please.
123号室につけてください。

部屋に勘定をつけてもらった場合、またそうでない場合にも、チェックアウト時には明細書をよく確認してください。隣の部屋と取り違えて、頼んでもいないルームサービス、かけてもいない電話代などがちゃっかり請求されていることも珍しくありません。
チェックアウトするには、フロントでI'd like to check out.と言えば通じます。すると、何やらチャージがずらずらと書かれた明細書を渡されますので、本当に自分が使ったものなのかどうかよーく見ること。
私は去年のクリスマスにグアムへ行ったとき、同じ日の朝食を二度チャージされました。一緒に行ったグループと別々の勘定にしてと最初に頼んでおいたのにボーイがそれを忘れていて、再度別々の勘定に分けてもらったら、それが両方とも請求されていたのです。 「む、これは?」と思ったら、遠慮せず聞きましょう。

Excuse me, but what's this charge?
すみませんが、この料金は何ですか?

「これはちがーう」と思うものがあったら指摘すべき。泣き寝入りはいけません。せっかくの旅に嫌な思い出を残さないように。

I didn't make any calls to China.
中国へは電話していません。

I didn't order room service.
ルームサービスは頼んでいません。

来週も引き続き夏休み準備号です。お楽しみに。

I'd like to check out.
Certainly. Just moment, please. Here is your statement.
Excuse me, but what's this charge?
That's room service you ordered on June 23.
I didn't order any room service.
I see. Let me check on that.

チェックアウトをお願いします。
分かりました。少々お待ち下さい。こちらが明細書です。
すみませんが、この料金は何ですか?
6月23日にオーダーなさったルームサービスです。
ルームサービスはまったく頼んでいません。
分かりました。調べさせてください。