Happy New Century! 今世紀もよろしくお願いいたします。 お正月でどっぷり和にひたった後は、英語の勉強もどこか新鮮に感じられたりしませんか?(しないですか…)1月は、お買い物に便利なフレーズ特集の最終月。お金を払う場面で使えるフレーズを御紹介します。
約10年前、私がアメリカに留学したころ、あちらでは5ドルの買い物にもクレジットカードが使えると知って驚いた記憶があります。(店によっては、10ドル、15ドルと最低金額をレジに表示しているところもあります)
当時の私にとってクレジットカードとは、けっこう大きな買い物をするのに現金の持ち合わせがないときや、どうしても支払いを先送りにしたいときに使う手段であり、「一種の借金」という感覚がありました。「ふん。5ドルくらい現金で払うわい」と思ったものです。
しかし、慣れてみるとこれがとっても便利なのです。旅行者にとって、両替はレートがよくないし、トラベラーズチェックの束はかさばります。
また、銀行や空港の両替所など、日本で大きな金額を両替えすると100ドル札をくれることがありますが、貰ってしまうとちょっと面倒なことに。あちらではカードや小切手が発達しているため、そんな高額紙幣は一般に出回っていません。そんなものを持っているのはヨソ者の証。お店で出せば警戒されて、受け取りを拒否されることも多いのです。(バスやタクシーなどではまず100%「おつりがない」と言って断られます)
私の知り合いのアメリカ人達は、両替窓口で100ドル札を渡されると、必ずその場で20ドル札にかえてもらっています。皆さんもそれにならうといいでしょう。
では、クレジットカードを使って買い物をしたいときにはどうしたらいいのでしょうか。品物をレジに持っていくと、お店の人は十中八九こう言います。
Cash or charge? (Will it be cash or charge?) お支払いは現金ですか、カードですか?
自分の持っているカードが使えるかどうか、サバイバル法としてはカードを見せてOK?と聞くだけでも十分に通じます。でも、よりきちんと言うなら、例えばこんな感じ。
Do you take VISA? またはDo you take VISA card?
ビサカードは使えますか?
この表現は、トラベラーズチェックにも応用できます。 また、take の他に、accept (受け入れる)という単語も使えます。
来週は「ホテルに届けてもらえますか?」というフレーズをご紹介しますので、お楽しみに。
それでは、一緒に会話してみましょう。
◆I'll take this.
◆OK. Cash or charge?
◆Do you accept traveler's checks?
◆Yes, we do.
◆これをください。
◆はい。お支払いは現金ですか、カードですか?
◆トラベラーズチェックは使えますか?
◆はい、使えます。