年末年始に海外へ行く人、手あげてー。ああ、「ハーイ」という声が聞こえてきそう。年末年始の海外旅行は、他の時期にくらべて割高。かといって、他に皆で休めるときなんてないですから、高くてもがんばって行くしかありません。
こんな時期に海外旅行に行ける人は「偉い!」と自分をほめてあげてもいいかも。外資にお勤め、自由業、リタイヤ組など、もっと安い時期に行ける人は、自分の幸せをかみしめるように!お買い物に便利なフレ−ズ特集「値段を聞く」の最終回となる今週は「たくさん買ったらオマケしてくれる?」という言い方をご紹介します。
さて、ただでさえ予算オーバーぎみの年末年始の海外旅行、できることなら余計なお金は使いたくありません。お土産をたくさん買わなければならない場合は、ぜんぶ同じ物にしてしまうのが賢い方法です。たくさん買えば買う程、安くしてくれる確率が高くなります。 免税店などでは、チョコレートなどのお土産品を積んだところに、 BUY 10 GET 2 FREE などの札が出ているところが多くあります。
これはつまり、「10個買ったら2個タダであげますよ」ということ。どうせ同じようなものの中から選ぶなら、この札が出ている物を選んだ方がトクです。数字の部分は店によって違いますが、たとえばBUY 6 GET 1 FREE だったら、6個買ったら1個タダという意味です。
しかし、土産代を本当に安くあげたいなら、免税店より町の土産屋で値切った方がいいかもしれません。この場合は、ツアーなどで知り合った人達と一緒にお店に行って、人数分まとめて交渉するのがベスト。20個、30個と同じ物を買えば、絶対にまけてくれるはずです。
そんなときのセリフは、
Do you give a volume discount?
たくさん買ったらオマケしてくれる。
Do you...? のかわりにDon't you...? と言えば、「オマケしてくれないの?」とちょっと強気な言い方になります。ボリューム・ディスカウントが、「量によるオマケ」を意味します。
もしも相手がしぶったら、Come on. 「ほらほら、いいでしょう?」やPlease.「お願い」と言ってみたり、「えー?じゃあ、やめる」(←こういうのは日本語でも通じる。みんなで言うのがベター)と言って品物から手を離したりして、相手をゆさぶりましょう。これできっとお土産を安くゲットできるはず!
1月も、お買い物フレーズ特集が続きます。次回は「これをいただきます」というフレーズをご紹介しますので、お楽しみに。
それでは、一緒に会話してみましょう。
◆How many would you like?
◆I'll take nine of them. Do you give volume discounts?
◆Well, if you buy ten, you get two free.
◆All right. I'll take one more then.
◆おいくつにしますか?
◆9個いただきます?たくさん買ったらオマケがありますか?
◆そうですね、10個買ったら2個さしあげます。
◆そうですか。じゃあ、10個いただくことにします。