「お買い物に便利なフレーズ特集」で覚えたフレーズを使って買い物を楽しんでくださいね。11月は「選ぶ」をキーワードにお届けしています。
日本人の買い物好きは世界の観光地で歓迎と嘲笑の的になっているようですが、誰が何と言おうと楽しいものは楽しい!日本の物価がこんなに高くなければ、そんなに張り切って買い物することもないのですから「そんなに私達を責めないで」と言いたくもなります。
日本人の買い物が海外で驚かれる理由の一つに「よく選びもしないで高い物をポンと買う」というのがあるようです。しかし、一言いわせてもらえば、皆が皆「お金持ちだからポンと買う」というわけではありません。本当は色々見て、アレコレ質問してから買いたいのはやまやまなんだけど、言葉の壁があってそうできないのです。(ツアー旅行はせわしない、というのもありますね)
ショーウィンドーに素敵なセーターがあった、ショーケースにきれいなネックレスをみつけた、そんなときに英語で何と言えばいいのでしょうか。「見せて」はShow me.ですね。「あのセーターを見せて」ならShow me that sweater.ですし、「あのネックレスを見せて」ならShow me that necklace.です。
丁寧に言った方が感じがいいので、pleaseや依頼表現のCan you?を使ってこう言えれば完璧です。
Show me that sweater, please.
Can you show me that sweater?
あのセーターを見せてください
物の名前が分からないときには、thatだけでも通じます。
Can you show me that?
あれを見せてください。
でも、お店にはたくさんの品物があるので、「その赤いの」「その大きいの」と言えれば、より分かってもらいやすくなります。日本語の「の」にあたるのが、英語のoneです。
Can you show me the red one?
その赤いのを見せてください。
Can you show me the big one?
その大きいのを見せてください。
他にはこんなバリエーションがあります。
その白いの=the white one、その黒いの=the black one、
その青いの=the blue one、その金色の=the gold one、
その丸いの=the round one、その光ってるの=the shiny one
こうやってみると、英語もそう難しくはないなと思いませんか? 来週は「試着していいですか?」というフレーズをご紹介しますので、お楽しみに。
それでは、一緒に会話してみましょう。
◆Aren't they beautiful?
◆They sure are.
◆These just came in today.
◆Can you show me the red one?
◆Sure can.
◆きれいでしょう?
◆ええ、本当に。
◆今日入ったばかりなんですよ。
◆その赤いのを見せてください。
◆はい。