「実は英語がからっきしダメ」という方のために使える英会話のコツを伝授しようという当コーナー、今月は疑問詞5W1Hを特集しています。
今週とりあげる疑問詞はwhereです。海外旅行中に最も使用頻度の高い疑問詞かもしれませんね。「免税店はどこですか」「博物館はどこですか」「トイレはどこですか」など、「そのへんの人にちょっと聞ければ簡単なのになぁ」と思いながら、その一言が出ないがために勘だけを頼りにウロウロ歩き回ったという経験はありませんか?
この「〜はどこですか?」という質問文は、実はとても簡単です。Where is ...?の"..."の部分に、お目当ての場所を入れればOK。
Where is the duty free shop? 免税店はどこですか?
Where is the Polar Museum? 北極博物館はどこですか?
Where is the bathroom? トイレはどこですか?
「質問できたって、あっちの言うことが分からないもん」とむくれている方に、非常手段をお教えしましょう。英語で「こっち」はthis wayといいます。Where is ...?の後にThis way?と言いながら、思う方向を指差してみてください。相手がyesと言えば、その方向で合っていますし、それが違っていた場合はNo, the other way.やThat way.(あっちです)などと言いながら正しい方向を指差してくれるはずです。YesかNoくらいは聞きとれるでしょう?
第20回でお話した、「この地図で示してもらえますか?」という例文を覚えていますか?あれも有効なフレーズです。
Can you show it to me on this map?
最後に、道案内の基本表現を少しご紹介しておきます。
Turn right (left) at the next corner. 次の角で右(左)に曲がりなさい。
Go straight. まっすぐ行きなさい。
It's on your right (left). 右手(左手)にあります。
次回はwhen(いつ)とhow(どうやって)の使い方についてお話します。お楽しみに。
それでは、一緒に会話してみましょう。
◆Excuse me. Where is the nearest bookstore?
◆It's opposite the station.
◆Can you tell me where the station is?
◆Go straight and turn right at the next light.
◆Thank you.
◆You're welcome.
◆すみませんが、最寄の本屋はどこですか?
◆駅の向かいにあります。
◆駅がどこにあるか教えてもらえますか?
◆まっすぐ行って次の信号を右です。
◆ありがとうございました。
◆どういたしまして。