第1回『PLEASE』
What would you like? 何になさいますか?
Coffee,please. コーヒーをください。

英語なんてサッパリ。海外へ行くたびにドキドキ。「英語を公用語に?小渕首相、気は確かか!」と叫びたい。真面目に勉強しようなんて根気もないし、実際に使うところだけでいい、できるだけ簡単にレベルアップしたい!という欲張りな英会話初心者の皆様のために、使える英語のコツを伝授するこのコーナー、第一回は「〜をください」です。

英語で「〜をください」と言うときには、欲しいものの後にpleaseをつける。非常に簡単。分かってるって?はい、そうですよね。でも、分かっていても、ついはまってしまう落とし穴があるのです。 レストランで注文するとき、日本人はよく「僕、コーヒー」などと言います。これを英語で「I'm coffee.」とやってしまうのは、皆さんもご存知の大間違い。「Mr.Coffee!」と呼ばれてしまいます。
しかし、実際、とても多いのが、ウェイターに向かって一言「Coffee.」と言う日本人。一見(一聴?)どこも間違ってはいません。が、気をつけて。 Coffee, please. と必ずpleaseをつけましょう。でないと、「コーヒー出せ」と命令しているのと同じ。すごく横柄な奴だと思われてしまうのです。(a cup of(=一杯の)をつけると非常に丁寧ですが、頑張って言う必要はありません)

アメリカで、あるアルバイト学生が「日本人の客は失礼で嫌だ」とこぼしているのを聞いたことがあります。日本語では一般的な言い方なのだとは、彼らは知る由もありません。悲しい誤解です。 pleaseは相手に何かお願いするときの万能選手。マスターすれば、貴方の好感度も一気にアップ!ですよ。

(A glass of)water, please. 水をください。
Menu, please. メニューをください。
Two tickets, please. チケットを二枚ください。

それでは、一緒に会話をしてみませんか?

Nice place.
Oh, thank you. What would you like?
Coffee, please. Well, something smells good, doesn't it?
We have some home-made cake.
Wow! I'll try that. I skipped lunch today.

すてきな喫茶店ですね。
有難うございます。なんになさいます?
コーヒー下さい。ところでいい匂いがしますね。
自家製のケーキがあるんですよ。
わあ!ケーキもください。昼食ぬきなんです。

次回は、ちょっと丁寧な表現wouldの使い方を御紹介します。お楽しみに。